例のグラボ RX570 BIOS変更方法

RX570及びRX470について
iGPU内蔵の場合、書き込み時にエラーを吐くことがあります
RY470書き換え時でRyzenAPU使用時は” Hybrid Graphics ”を無効にしてください。
古いマザーの場合はエラーを吐いてうまく書き換えができない場合があるようです
私の場合すんなりできたのはマイニングに使用するエクステンションキットをそのまま適当なPCI-Eにつなぎました。
これだと書き込みエラーなどはありませんでした。
書き込みするマザーもASROCKのTB250-BTCを使いました。
書き換え時の結果表示がそのままコマンドプロンプトで表示される場合もありますが、エラーになる率は高かったです。

RX570のVBIOS書き換え

BIOSスイッチのデフォルト位置の確認

この位置のままPCI-eに挿して起動します。

起動後の状態確認

GPU-Zを使って状態を確認します。
クリックしてGPU-Zをダウンロード

デフォルトの状態です
GPU Clockが1244Mhz
Memory Clockが1750Mhzとなっています
またメモリはMicron製であることがわかります(MemoryTypeのカッコ内)
このメモリの()内のベンダ名は後で必要なので控えておくか記憶してください。
この状態で一度カードのBIOSスイッチをデフォルトではないほうへ動かして、AMDロゴの左下にある
矢印のようなアイコンをクリックしてBIOSをバックアップしておきます。

書き換えのソフトとBIOSを用意

VBIOSの書き換えソフトのダウンロード
書き換えには AMD/ATI ATIFlash を使用します
クリックしてダウンロード
ダウンロードしてきたAtiflashxxx フォルダの名前をatiflash と変更します
※x内はバージョン番号
※名前の変更はあとでコマンド操作を簡略化するためです
変更したatiflashフォルダを c:\ にフォルダごと移動します
※いわいるCドライブ直下に置くということです

次に、書き換え用のVBIOSを選びます。
クリックしてBIOSを選ぶ
探し方は以下で抽出する
GPU Brand で”AMD”を選ぶ
Card Vendor で”Sapphire”を選ぶ
Card Model で”RX580”を選ぶ(使っているカード用ではなく、書き換えるBIOSのため580になります)
Memory Type でGDDR5を選ぶ
Memory Size で”8192MB”を選ぶ

今回は Core/Memクロックが1430/2100というのを選びましたが、一覧には3種類あります
どうやらこれらはメモリベンダによっての違いのようです
囲みが2つありますが、上段はHynixでOKでしたがMicronではエラーを吐きました。
最初にこれでエラーを吐くカードと吐かないカードの違いがBIOSであることを確認しました。
※判定はセカンダリ側として設置し、GPU-Zで表示できているかどうか、及びRadeon設定でCFができるかどうか
私の持っているカードHynixとMicronの2種類が何枚かずつありますが、ベンダによって囲みの中の2段目、3段目を選択して
BIOS変更することでエラーが出ないようになりました。

右側の downloadをクリックしてファイルをダウンロードします
ダウンロードしたファイルを解凍し、先ほどのatiflashフォルダの中に入れます。
フォルダに入れたら、ファイル名をrx580ととりあえず変更します。

準備完了の状態

一旦GPU-Zを終了します

スイッチの位置確認

上のほうの記述でスイッチをすでに切り替えていると思いますが、念のため確認します。
RX570は切り替えスイッチが1つしかありませんのでデフォルトと違うほうになっているか確認します。
デフォルト側は万一の書き換え失敗時に使用しますので、MODBIOSは本来使ってないほうのスイッチを利用します。

起動したまま動かします

BIOSの書き換え

左下の”ここに入力して検索”欄に コマンドプロンプト とカタカナでいれ 出てきた結果の コマンドプロンプト を右クリックして 管理者として実行を選択します。

コマンドプロンプトを管理者権限で操作

コマンドプロンプト画面でまずはatiflashフォルダに移動し、デバイス番号を確認します
以下のように>以降を入力 
 cd c:\atiflash
atiwinflash -ai
と入力します
出たきたダイアログからデバイス番号を確認します。
以下画像ではデバイス番号は0でした

※装着したPCI-eの場所で番号はかわりません、あくまで先に認識した順番です
 (私の場合は5番目のソケットにささっていますが、デバイス番号は0になりました)

次にBIOSを書き換えます
上の画像のダイアログをOKボタンを押して終了し、コマンドプロンプト画面の入力画面をクリックし

 atiwinflash -f -p 0 rx570.rom
と入力すると書き換えが始まります。
終了すると以下の画像のようにUpdate完了ダイアログがでます。

これで書き換え終了です。
適当なマザーボードにつけて動作確認して問題ないか確認して終了です。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です